2017-12-13 小さな証 ふと思い出したあの頃は... 少し霞んでてぼやけてた 何もかもが幸せ感じてた 当たり前にある瞬間を 手探り抱き寄せても 一つ 一つ 溢れてく あなたと同じ 私も同じ 日々を歩き疲れてた時も 手を握り返しながら前を向いた どうして どうしてと 言葉が出てくるけど 溢れた分だけ 愛した日を思い出せるから 空を見上げて もう泣かないと決めた あの日思い出せば またきっと歩けるから これでいいの これが好きだったほんの小さな証